「がん保険に加入しようか迷っている」
「がん保険の高度先進医療費は本当に必要なのか知りたい」
「がん保険を解約するか継続するか悩んでいる」
「がん保険を解約しても本当に大丈夫なのかを知りたい」
この記事はそんな方へ向けて書いております✍🏻
底辺社員(20年)→2020年11月に経験ゼロからスタートし、投資利益200万円/ブログ収益月5万円達成したパパです、よろしくお願いします。
パパはアフラックの「21世紀がん保険」に加入していました

- 診断給付金:がんの場合50万円、上皮内新生物の場合5万円
- 入院給付金:1日/10,000円
- 通院給付金:1日/5,000円
- 手術給付金:1回/20万円
- 特定治療通院給付金:1日/5,000円
- がん高度先進医療給付金:技術料に応じて6~140万円
- 死亡保険金:10万円(がんと診断されてから死亡した場合に支払われます)
- 死亡払戻金:5万円(がん以外で死亡した場合に支払われます)
- 月々の保険料: 1,970円
そもそも、がんになる確率ってどのくらい?
がん保険を解約しようとすると、よく言われるのが
「今の時代2人に1人が、がんになるんだよ」解約しない方がいいよ!
という、保険屋さんの殺し文句がとんできますが、本当にそうなんでしょうか?
- 20歳の人が10年後、がんになる確率は0.3%
- 30歳の人が10年後、がんになる確率は0.6%
- 40歳の人が10年後、がんになる確率は2%
- 50歳の人が10年後、がんになる確率は6%
- 60歳の人が10年後、がんになる確率は16%
- 一生涯で、がんになる確率は約63%(高いように思えますが・・実際は下記のとおり)

- 40歳で、約0.7%
【計算例:(20歳の0.8%+30歳の0.6%)÷2=0.7%】 - 50歳で、約2%
- 60歳で、約7%
- 70歳で、約20%(この年代から高くなっていますね)
- 80歳で、約40%(この年代でも50%以下なんですね)
- 一生涯で、約63%(だいたい90歳から100歳までが63%なんですね)
もし、がんになった場合、5年間の生存率は?
- 前立腺で、97.5%
- 甲状腺で、93.7%
- 皮膚で、92.4%
- 乳房で、91.1%
- 肝臓で、32.6%
- 肺で、31.9%
- 胆のう・胆管で、22.5%
- 膵臓で、7.7%(すいぞうヤバイですね、極端に生存率が下がっています)
がん保険を解約しても大丈夫ですか?
がん高度先進医療給付金は必要ないの?「高度先進医療は必要ですよね?」
解約したら払戻金が戻ってきた!!
解約手続きは非常に簡単でした。
『アフラック解約手続き書類のお取り寄せ』から解約書類を請求し、サインして送り返すだけでした。
なんと掛け捨て型の保険だと思っていたら積み立て型だったんですね、
229,906円が払戻金で戻ってきました。
支払総額は425,520円になり、マイナス195,614円なのです。
これを見れば普通に貯蓄しておけば良かったと後悔しています💦
まとめ
その代わり、「病気や万が一に備えて貯蓄する」必要がありますね。
それと、みなさんよく勘違いしているところが「がん保険に入ってもがんが治るわけではない」ということで、
つまり、がん保険に入るより、
「がんにならないように予防する、生活習慣を改めることが一番大切」
だということです。
それなのに、お酒・たばこ・暴飲暴食して「私はがん保険に入ってるから大丈夫」では本末転倒ですね。
みなさん、がん保険に入ることが大切なのではなく、がんを予防する私生活を送ることが大切ですよ~ということで、それでは、またね!