「NFTアートに興味があるけど、よく分からないので困っている」
「NFTアートをやってみたいけど、やり方が分からないので知りたい」
「初心者でも簡単にできるNFTアートのやり方を探している」
「初心者でもNFTアートを最短1日から出品無料で始め方を探している」
この記事はそんな方へ向けて書いております
さて、最近、小学校3年生の子どもが自由研究でつくったピクセルアートが、約80万円の価格で取引されているニュースを見て初めてNFTアートというものを知りました。
そこで、小学校3年生の子どもができたならパパもできるのではないかと安易な考えでNFTアートを始めてみましたが、悪戦苦闘で大変でした。
今回は、やってみた経験をいかして初心者の方でも簡単にできるように分かりやすくまとめたので解説したいと思います。
いまさらなんですが、NFTアートとは何ですか?

NFTアートとは、唯一無二のデジタル作品
- デジタル作品に所有者の証明を残すことができる
- 以前の所有者を追跡できる
NFTアートを最短1日で始められる手順

- 暗号資産(仮想通貨)のウォレットを開設する
- MetaMask(メタマスク)のウォレットを開設する
- Opensea(オープンシー)のアカウントを登録をする
- Opensea(オープンシー)にNFTアートを出品する
*すべて無料で開設・登録・出品できますのでご安心ください。
NFTに必須!暗号資産(仮想通貨)の口座(ウォレット)を開設しましょう!
その理由は、NFTアートは基本的に暗号資産(仮想通貨)のイーサリアム通貨で取引されているため、口座(ウォレット)を開設する必要があります。
とりあえず口座(ウォレット)を作らないと始まらないので、早めに開設しておきましょう。
なお、口座開設は日本最大級のASP A8.net?に無料会員登録してからがお得です!
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MetaMask(メタマスク)のウォレットを開設する

また、先ほど暗号資産(仮想通貨)の口座(ウォレット)を開設したのに、MetaMask(メタマスク)のウォレットの開設も必要なの?
まず、MetaMask(メタマスク)とは、イーサリアム系の暗号資産(仮想通貨)のWEB上にあるウォレット(口座)のことです。
MetaMask(メタマスク)は、Opensea(オープンシー)などのNFT市場と連携してサービスの決済をメタマスクを通じて実行しているため、開設が必要になります。
MetaMask(メタマスク)のウォレットの開設手順
今回はChrome(クローム)起動させて、chrome ウェブストアでMetaMask(メタマスク)の機能拡張をダウンロードします。
1)MetaMask(メタマスク)のダウンロード画面から、「Download now」を選択する


3)「Chrome(クローム)に追加」を選択する












OpenSea(オープンシー)とは何ですか?
なんので、とりあえず、OpenSea(オープンシー)にアカウント登録すればOKです。
そのためには、OpenSea(オープンシー)とMetaMask(メタマスク)を連携させる必要があるので、その方法について解説していきます。
OpenSea(オープンシー)のアカウントを登録する手順
1)OpenSea(オープンシー)の公式サイトへいきます。(登録は無料です!)
そして、赤い矢印の「My wallet(マイウォレット)」を選択します。

2)MetaMask(メタマスク)を選択します。

3)MetaMask(メタマスク)のパスワードを入力し、ロック解除を選択します。





- のプロフィールを選択
- のユーザーネームを入力(ユーザーネームは好きな名前で大丈夫です)
- のメールアドレスを入力(あとで確認メールが送られてくるので、本人がちゃんと受け取れるメールアドレスを入力してくださいね。)
- の「Save」を選択します。





OpenSea(オープンシー)に完全無料でNFTアートを出品する
1)OpenSea(オープンシー)のトップページの「①Resources」→「②Gas Free Marketplace」を選択します。


- に出品する、
- に出品する物の名前を入力(適当で大丈夫です)
- に出品する物の説明サイトがあればURLを入力
- に出品する物の説明文を入力(英語ですが適当でOK)

- にCollection(コレクション)を選択
- に出品する物の数量を入力(初回は数量1を変更できません、2回目から変更可能)
- にPolygon(ポリゴン)を選択(初期設定がPolygonなのでそのままでOK)
(コレクションを作成していないとリスト表示されないので作っていない人はこちらの記事で簡単に解説しています。)





- Price で値段を決める(イーサリアム通貨の数量)
- Duration で販売期間を決める(初期設定では6ヵ月なのでそのままでいいと思います)
- Complete listing で最終決定する







OpenSea(オープンシー)のCollection(コレクション)を作成する「NFT出品前に必須です!」

- ロゴの画像を選択(この画像はナビゲーションにも使用されます。サイズは350 x350を推奨。)
- 注目の画像を選択(この画像は、OpenSeaのホームページ、カテゴリページ、またはその他のプロモーションエリアでコレクションを紹介するために使用されます。サイズは600 x400を推奨。)
- バナー画像を選択(この画像は、コレクションページの上部に表示されます。デバイスによってサイズが変わるため、このバナー画像にテキストを入れすぎないようにしてください。サイズは1400 x400を推奨。)

3)Create your collection 画面(コレクションを作成する)の
- 「Name」コレクションの名前を入力(適当で大丈夫です)
- 「URL」コレクションのURLを編集できますが、通常は初期設定のままで大丈夫です。
- 「Description」コレクションの説明文を英語で入力(適当で大丈夫です)
- 「Category」カテゴリーを選択(とりあえず、Art アートを選択で大丈夫です)
- 「Links」自分のサイトやSNSがあればリンク「URL」を入力(未記入でもOK)

4)Create your collection 画面(コレクションを作成する)の
- 「Royalties」ロイヤリティ(使用料)を0~10%の範囲で入力「適当で大丈夫です」(Royalties「使用料」は、ユーザーが最初に作成したアイテムを再販売するときに料金を徴収します。これは最終販売価格から差し引かれ、選択した支払い先住所に毎月支払われます。)
- 「Blockchain」ブロックチェーンを選択(通常は初期設定のイーサリアムのままで大丈夫)
- 「Payment tokens」支払い通貨を選択(通常は初期設定のイーサリアムのままで大丈夫)
- 「Display theme」テーマ表示を選択(通常は初期設定のままで大丈夫)
- 「create 作成」決定を選択

5)これで「collection コレクション」を作成することができました。


まとめ
